そんなに食うなら走らんと 弐

nonchデス。gooから引っ越しほぼ完了。過去記事のリンク貼り直すのはムリムリ。

大むら@豪徳寺 「五目そば」

ジョグラーが
なんとか可能なこの季節

普段イカないエリアへ
Tシャツ1枚ポーチに忍ばせ
JUNKを聴きながら
休みのお昼をマンキツデス

ってことで
永福町
下高井戸
豪徳寺が
だいたい同じ経度にあることを
いまさらながら把握しつつ

南下に
南下を重ねて




開店シャッターの
大むらにドン

生駒軒
代一元レヴェルには至らないものの
この大むらってのも
のれん会があったりするとか




南向きなのに
焼けていないウインドウに
ちょいと期待を膨らませながら




さて
イチバンお得なのは
いったいどれでしょう

ヒント:
ラーメン 400円
ワンタン 400円
チャーハン 600円
餃子5個 300円
小ライス 200円

ハイ
答えを出さないまま
次にイキますけど




改めて
ラーメン安いスね

まあ
この豪徳寺って駅は
100円ラーメンで有名だった駅だけど




さっきの半ライスは
ココでの小ライスのことか

っつか
麺に比べて
飯ものが幾分お高いような

ってことで
一応の「広東麺」チェックで
安全確認を怠らず




本日の五目そばが
キタキタキマシタヨ




まあ普段は見ない伊達巻と
まあ出逢う機会が増している昨今

まあ要らないかもけど
まあ色は映えるワケで

街中華における
伊達巻のレゾンデートル
「このためだけ感」
シビレを感じる昨今ですから




うん
アッツアツで
ちゃんと取ってます感




中庸をキープってのは
逆に大変なこのご時世ですから




広げてみたら3つ
日常に花咲く
ちょっとしたシアワセ




炒めているって
ステキなことね

要らないニンジンも
どこか誇らしげ




うん
悪くない
悪くないぞ

ココに住んでたら
必ずココで飲んでるぞ


ってことで

知らない駅に
ポンと放り込まれる的
街の中華の五目そば巡り

なかなか楽しいので
今年も引き続き
テーマにしてみようかなと




東京ノスタルジック街中華 (タツミムック)
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東京ノスタルジック大衆食堂 (タツミムック)
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愛しの街場中華 『東京B級グルメ放浪記』2 (光文社知恵の森文庫)
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町中華とはなんだ 昭和の味を食べに行こう (立東舎)
リットーミュージック


BRUTUS(ブルータス) 2016年 10/15 号 [町の中華]
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