そんなに食うなら走らんと 弐

nonchデス。gooから引っ越しほぼ完了。過去記事のリンク貼り直すのはムリムリ。

2015-04-01から1ヶ月間の記事一覧

焼鳥サマサマ@札幌 狸小路 「路地裏焼鳥」

今日は倒れた旅人たちも 生まれかわって歩き出すように ラーメン4杯で倒れた旅人たちも 飲みの3軒目にもなると ゾンビのように歩き出すものです お疲れちゃーん!!と 使い方を間違いながら ゆっくり しっぽり 焼き鳥をヤルならココと 教えられたお店は どこ…

宝龍@有楽町 「タンメンセット」

逆に 日に焼けてないと 不満が残る 不安が募る このタイプ 来てしまったからには 入ってしまうしかないのに 三歩進んで 四歩下がりたくなるような この空気感 クンクンクーン!!と オレたち この分野に限っては そこら辺の犬には負けない 超激嗅覚を働かす…

SATOブリアン@阿佐ヶ谷 「超激おまかせ常連コース」

ああ 夢叶ったりって このことです 加藤でも 伊藤でも 武藤でも それは叶わぬ サトーブリアン コレほどまでに カチリとハマリのよろしい店名を そうそう思いつくものではないけれど 安定の超激肉夫婦にお誘いを受け このあたり ガッツリ飲み放題の えっ コレ…

麺壱 吉兆@大井町 「中華そば」

遠くに見える 確実なDGR そして 近くに見えると おっと DGRでもなくて このぐらいなら って 回らないったら回らない 牛歩に牛歩で この回らなさったら 吉兆だけに 思わず 頭が (゜д゜lll) 真っ白に!! 小声で 小声で っつか もうこの業界 そこそこに重ねて…

製麺rabo@西新宿五丁目 「初のラボ飲み」

飲めるラーメン屋 と聞いて チンピクしないラヲタになったら オレも人生終わりかな なんつて 某ラーメン番組で 「愛想が悪い」と アレだけネタにされていたけど 見ましたよ!!なんつて 話しかけてみると 見ますか?なんつて そのビデオ流してくれたりして …

いなり@札幌 狸小路 「現代的札幌古典酒場」

齢4-5歳のとき だと記憶しているけれど おそらく人生初めてか いわゆる 「お金のお年玉」をもらって 「金とはなんぞや」 の教育を 初めて受けた商店街 母親の誘導を受けながらだけど プラモデルを自らのお年玉で買うという キビしくも新鮮な 初めての経験を…

麺処 梅吉@青山一丁目 「醤油ラーメン」」

バカパク バカシブ シブ知に インパク知 2軸の分布図に プロットする作法は あのときセンセーショナルで タカウマ タカマズ ヤスウマ ヤスマズ やはり2軸の分布図に プロットする作法が 食い物の世界でもあり ウマウマ ヘタウマ ウママズ ヘタマズ ラーメン…

中華料理 十八番@八丁堀 「タンメン+半チャーハン」

順方向か 逆方向かと問われれば もれなく 逆方向に フシギとの残っている中央区 ホントにフシギと フシギに残っている 安心の中央区にて 今日もまた 忘却の彼方系 街の中華巡り ということになりました 「しいたけそば」がイチバンに 「にらそば」にするなら…

野武士@札幌すすきの 「ニューウェーブ肉居酒屋」

風俗ビルの麓の路地裏 こんなところに 「野武士」 らしくないカラーを纏って とりあえず 札幌ってば 肉を食うなら マトンかラムだけ ではなくなった ということで 気の利いた店が アレコレ出来ているらしい ということで 札幌で肉を食らうという 新しいカタ…

天宝@大久保 「ラーメン」

オレが知らないことを オレ自身が驚くほどに のたくりまくった このエリア イチバンのツボに 極太の電マを そっと当てるがごとく 毎日がスペシャルのように 一日中がランチタイム ということでよろしいか まあ この路地裏の このウラビレとはいえ しっかりと…

荒木屋@蒲田 「味噌卵麺+単品麻婆」

そこが天國なのか 翌朝が地獄なのか 神のみぞ知る というより 客の経験値のみぞ知る ところ とりあえず このガワなのに 吸い込まれてくる客なんてのは 「どこぞの中毒患者」であることに ほぼ間違いはなく 味噌タンメン 蒙古タンメン 五目蒙古タンメン 北極…

来集軒@八広 「五軒目 準念写ラーメン」

立石もイイけど 八広もね 明るいうちからの立石なら そろそろ暗くなるかな ぐらいからの八広 ぶっちゃけたところ もれなく立石の後であるはずの 正気で訪れることのできない街 「下町ハイボール」の街 ってことでよろしいか いやしかし この目の前の シュワ…

小田保@築地場内市場 「チャーシューエッグ&かきミックス」

ブツをゲトしたあとは 朝から築地で飲んでみる ってのも初体験だったりして いやしかし 「きつねや」は ちょいと落ち着かないし なんだかヨサゲな 「多け乃」ってのは 11:00- と遅スギるスタート かといって ここの寿司屋に並ぶなんて あまりにバカげている…

味の清ちゃん@札幌 美園 「しょうゆ&昔し塩&みそ」

第何世代の札幌かと問われたらまあもれなく第一世代の世界遺産クラス新進気鋭を周るのも良いけれどせっかくの札幌だったらやっぱり記念碑を巡りたいわけでなんだかココも危なっかしい と聞いてだったらもう一度ぐらいは押さえておいた方が良いかなとむう消費…

二代目にゃがにゃが亭@三河島 「さんま香油まぜそば」

とりあえず 10時ぐらいに嗅ぎに来るのが 休日の嗜みとなりますれば ハイ 7回連続の撃沈かしらん 絶賛記録更新中かしらん って はなから期待はしてなかったので 半ば諦めの記念写真を収めていると こんなことだとは知らないで来た ガッカリの一見客だと思った…

熊@久我山 「Aセット+タンメン+五目やきそば」

じゃあ ジュネーブまで1000kmだから 7時間もあれば着くよね なんて 自動車が無ければ 週末が成り立たなかったドイツ生活 車を載せて フェリーでノルウェーの帰り道 だったら オスローからイエテボリまで 400kmぐらいだから 一国増やして 観てこなきゃ損だよ…

幸楽@中目黒 「半チャンラーメン」

忘却の彼方系 街の中華巡り 桜の季節限定 中目黒編 第二回 って ラストオーダーが 13:57とされる 分刻みのお店に 13:42で門前払いという 米も麺も切れて 店内のお客もさばけてないから ダメダメ 帰って下さいと 結果的には 店の都合を ダブルで押し付けられ…

「築地場内 筆おろしツアー」@自宅

牡蠣ラーにチャーシューエッグにラーメンも アレコレ場内の飯屋は筆おろしているオレですけど場内の魚屋を筆おろしていないオレでしたっつかトーシロが踏み込んではいけないエリアだと思っていました今回初めて福島のロープーに誘導して頂きおっかなびっくり…

三幸園@神保町 「いつものラヲタ会議」

飲むんだったら街の中華だよね!! という真理に また一歩近づいた 私たちですから なにやら熱い と聞いて 超激DKZの 一階二階を通り過ぎて 安心の三階へ って その三階も あっという間に はち切れんばかりになって このキャパを回しているというのに バンバ…

彩未@札幌市豊平区美園 「味噌&醤油&塩&辛醤油」

15分の重さを ここまで感じるお店って 他に無いかもってぐらい 絶対的に 10:30に並ぶべし いや むしろ 10:15でもイイかもしれない いや しかし 10:45になってしまうと この日のプランが 音を立てて変わるかもしれないほどに 超激DGR 札幌を代表する というよ…

むつみ@江古田 「つけめん&チャーハン&ぎゅうすじラーメン」

新富町のやよい軒と 桜上水の進京亭という いろいろ極太 超激街の中華の 無くて有りそな 関連性を考察している折 「江古田にあるむつみはどうですか?」と 頂いたコメントに仕込まれた ステキな釣り針が コレマタ極太っぽかったので 早速 パクッ!!と ああ …

ぼぶ亭@新宿野村ビル 「鶏白湯そば 他」

ボビーの自作ラーメン 「ぼぶ亭」も 今回で6回目 都立大学~ ブラック~ 轍コンソメ~ トマト煮干~ お好み極煮干~ か・ら・の 6年連続の皆勤賞 って なかなかないでしょ 実は今年は 先約カブってアブなかったけど 「皆勤賞」 とりあえず大好きなオレですか…

慶楽@有楽町 「雲呑麺」

「スープ炒飯」という せっかくのクリスプを はなからノンクリスプに 犯した油のクリミナルを 感じにくくしながら流し込むという スムースクリミナル どちらかと言わなくても 理解に苦しむ料理 のためだけ にあると思っていたお店に レトロ散策の昨今のこと …

「エア花見ラーメン」@自宅

桜舞い散る中に忘れた記憶と君の声が戻ってくるヒュルリーラヒュルリーラって大雨や (゜д゜lll) ないかい!!オレたちのお花見はたどり着いたらいつも雨降り早く飲み屋に移動すれ!!の手前の出来事はなから家で飲み倒せ!!とはなから花など関係なかったの…

札幌 直伝屋@札幌 すすきの 「プレオープンで しお・しょうゆ・みそ」

いわゆるラード以降ではあれ過剰なる油膜以前炒めの事後乳化はあれど事前乳化はないほどに澄んだやーつオレの中での第二世代の札幌ラーメンってのが福来軒でとらや のあの風情オレのDNAに刻まれたあの風情そんな募る思いは札幌ラーメンコンシェルジュマンボ…

Barrio Nibo@中野 「温そば+冷そば 朝ラーセット」

「朝ラー」という 大好きなあの言葉が 鎮静化しているような気がする昨今 カンフル剤って このことですね むしろ オレにとっては 転がし甲斐があるのは 朝の方であったりして とりあえず 藤枝インスパイア ということでよろしいか そういえば 藤枝の朝ラーっ…

一蘭@六本木 「秘伝のタレ10倍」

赤い固形に出会ったかい? 中本の洗礼を受けての分かれ道 その棘の道を選んだ 「信者」という名の 「中毒患者」が 良く放つセリフと聞いて久しいですが 実際 ホントに怖いのは 一蘭であると 患者の一人が言うのだから コレは間違いのない事実ということで じ…

洋食・中華 とらや@札幌 「お別れの朝ラーメン(トンカツ付き)」

その昔 ドイツに一年間出向したときは 一年間を52週間として逆算しながら 悔いのないようにマンキツし倒せ!! なんて先輩の言葉を胸に 狂ったようにマンキツしたものですが 一応 三年間の予定なのよねー なんて音楽家夫婦は 別段焦るでもなく 「日常」を暮…

味の宝来@中目黒 「五目そば」

桜満開の先週のこと 向かうラーメン屋だって 桜の方面を選んでみたい 日本列島がノボセているときですから 桜を見に来ている 人たちを見に来ることになる 中目黒 早々と 「本題」の方へ 退散ということで まあ とりあえず 忘却の彼方系 街の中華巡り 中目黒…

やよい軒@新富町 「初のやよい飲み」

夢叶う って このことです 見ているだけで 飲めるかもしれない 思わず肝臓が 歓喜の金切り声をあげそうなメニュー群 うん もちつけ もちつけ くうぅ!! 気がキイている オトーシなのか 逆にユルさが バクハツしているのか メニューの右から4つ目 頼まなくて…