「空腹は最上のソース」
なんて言われる以上に
4時起き
気温0℃
バイクで20km超
「極寒こそが最上のソース」
ということになりますが

5:30着にて
先人がいるとは思わなんだ

みるみる行列は伸びて
駐車場は既に埋まりつつ
路駐に溢れるレヴェルで
開店時には満席御礼という
程よい季節より
圧倒的な集客っぷりを魅せる
なんという
真冬の朝ラー劇場

久しぶりの塩かなぁ
なんて思っていたものの
コンクに沁みるのが食いてぇ
ということで
自ずと味噌へマインドシフト

上着を脱ぎたいのに
手の震えがトレンブリング

魔法のアイテムを
とりあえずレンゲで大盛り
直で放り込んでしまいたいほどに

ハイ
ネギみそ+のり+うずら
麺硬め脂少なめという
ワタクシ的お約束のカタチ

今日なんかは特に
脂なしじゃなくて
脂少なめが良いのだけど
どうやったら出てくるのか
真の脂少なめ

真っ先に放り込みたいのを
まあ待て
マテマテックスとなだめつつ (柿谷先生お元気ですか?)

ああ
激烈にウメェ
エンミが沁みる以上に
温度がマジで沁みスギる

真夏のそれより
5割マシで美味スギる

某がん◯ラーメンの店主が
あり得ないほどに
フィリピンパブに通いまくり
冬を過ぎて
暖かくなったころから
首が回らなくなったという
あの日の夏を思い出しながら

ようやく打てる句点のひととき
やっぱラーメンってば
冬にこそ見事に咲く華

オレ以上に
シビレを切らしていたのか
横のおっさん
早食いのごたる
もう完食したのかとオドロキつつ
こんな早朝に
二巡目の御仁が
駆け込んでくるのにもオドロキつつ

ああ
ようやくオレ
発汗の域にまで戻ってきたよ

グルっと世間を見渡しても
コレ以上はないんじゃないかという
万能とも言えるニンニクレッド
全口腔を通して
全身全霊が歓喜しているよ

美味いじゃ (゚д゚lll) ないっスカ!!
辛味鎮座シートが
しどけなくもほどけつつ
このトロケた具合がまた
ひとつの妙味とも思える昨今

最後の元気玉をネブりつつ
再び極寒の中
思ひ出の町並みを
駆け抜けて行くのです

