若貴に誘われた
タンメンの雄に

今日いま再び
タカシワタナベに誘われ

むう
ココで
玉子入りタンメンをポチらないという
そういうセレクションがあったとは

餃子にビールを添えないという
そういうセレクションがあったとは

どうです
チャーシューメン
お客の9割9分が
もれなく炒の入ったタンメンを
なんの躊躇いもなく発注している中で

どうです
チャーシューメン
オレはオレに
嘘をついてはいないでしょうか

むう
確かに
この図太さがあるから
あの図太いタンメンがあるワケで

箸に伝わる
そこはかとない
ストロングフィーリング
野菜が主役のタンメンに対して
ちゃちゃの入らない
主役の麺線がおもむろに主張

炒
入りなのか
無しなんだろうけど
オイルをまとったもやしが
散見する揚げネギと相まって
渋谷のパンチラインをも感じさせ

炒の入らないスープに
カットチャーシューが蓋をするという
温度感の低さは否めないものの
湯気との葛藤が無いからこそ
タンメンからは遠かった
鼻腔からのスープのアロマ

カテェけど
それがイイ
咬筋の鍛錬
それもイイ

散れないように
汚れないように
ご自慢のラー油とのランデブー
それもまた乙なりき

美味いじゃ (゚д゚lll) ないっスカ!!
タンメンのお店で
スキを突くというか
隙間を探るというか
それもまた
変態ラヲタワールドの世界
そこにも
かしこにも
タカシワタナベの世界

