ネパール行脚も
5連続ともなると
ちょいと慣れてきましたか
ということで
某ログのイキフンから察するに
マシて「深そう」なセレクション

ムスタングタカリ
って書いてあるけど
ニュームスタング
とも書いてあったような

ちょいと怪しげな階段が
ステアトゥーヘヴンでありますように

そしてこの系
入ってみると
往々にしてだだっ広く
開店直後に入っているにも関わらず
アナタたちが入ってきたのでいま電気つけました
的イキフンにも関わらず
どの店入っても
ネパール現地人グループ風情が
すでに始めていたりするのよね
西葛西のリトル・インディアやら
群馬のブラジリアンタウンみたいに
ここ大久保~新大久保にも
およそ3000人のネパール人が住んでいるらしく
マジでリトル・カトマンズ

お約束の定食には
インドのラインナップも
ナンを選べたり
カレーもきっと濃ゆくなるはず
だけどこのラインナップに至るのは
ネパリを一周したあとの
遠い未来のことになりそうで

値段の差は盛られるお皿の違い
なんつてね
すでに気付いてしまってはいるけれど
一周目はとりあえず
お上りさんのキブンを忘れずに

ほう
こんなワンプレートも
カジャ=軽食らしく
いやしかし
こんなのを軽食出来るようになったら
もはや「沼のど真ん中」と言えるかも

トゥクパとは
ネパラーということでよろしいか
ちょっとした「義務」
みたいなものを感じながらも
この辺で泥酔してしまう
その日までオアズケということで

街中華ならぬ街ネパール
どの店でも肩肘張らない
同じようなオーディナリーが出てくるけど
そのどれもがビミョーに違っていて
その僅差を愛でるあたり
街中華巡りのマインドと
通ずるところが多いとも言えて

ネパールスペシャルカナセット

ポークスベシャルセット
同価格だけど
皿が少なめで
ポークの扱いがマジスペシャル
やはりコレ
宗教的背景があってのことだろうけど
そもそも豚料理が存在していることが
オドロキってことになりますか

豚肉にもハラルとかあるのか
こんがらガールにもバドガール

でもウマーイ!!
こういうのイケるのも
日本ならではのスペシャル
ってことになるんスカね

ジャパンな味噌汁に匹敵するであろう
お替わり必須のダルカレー
どこに行っても
僅差を愛でる最大ポイント
ってことになろうけど
ココのダルカレーは
特別にアッツアツでクリーミー

美味いじゃ (゚д゚lll) ないっスカ!!
ライスも
ダルカレーも
ウェルカムアゲインというネパカルチャー

エンドレスレインの中
エンドレスライス
フォーエバーラブって
このことでしょうか
こんなのが脳髄に刷り込まれると
フツーのジャパンなカレー屋では
満足出来なくなりそうなところがオソロシク

うん!!ヤメられねぇな!!
まだまだしばらくは
ネパ巡りマイライフ
ドップリイカせて頂きマッス



