だけどオレ
悲しいかな
ラヲタなんだよなぁ
なんつてね
長いこと棚上げしていた
魅惑的な風情の街中華
最近話題の代々木上原
ちょいとハイソな町並みに

イイ意味で勃ち上がっている
ツートンカラーのホワイトドラゴン

お一人様なら必然という
穴蔵のようなカウンターのイチバン奥で
まったり始めてみようというところ
すぐ横に並べられるように
お一人様のおねいさんが
ビール&炒飯という
仲のヨサゲに
完全他人という
ちょいとした気まずさに
ヘッドフォン&Kindleという
さらなる穴蔵に駆け込むワタシ

一見アッパーかと思いきや
お昼のラインナップは逆に控えめかしら

半餃子250円の存在が
痒いところを掻き殺しながら

カロリアスにクリスピー
か・ら・の
ウェットな肉汁という
絶妙なファット使いに

コイツは炒で間違いなさそうだぞ!!と
本日の方針がキマる瞬間です
ということなら
先程のタンメンに重ねるように

純街中華のタンメン
さてどんなアンバイでしょう

店内に響く
激しい炒サウンドに
湯気の立たないラーディーな水面
香ばしいんでしょう
でも
間違いなく
お熱いんでしょう

激 (゚д゚lll) アツ!!
方向性は違えど
コレも間違いなく興奮系

一本一本が完全にセパレーツな
硬麺発注のマキマキストレートが

ダルくて
ユルくて
フルいだけの
気のヌケた街中華とは
明らかな一線を画していて

肉の端っこ
もやしの端っこの
ガリッと香ばしい焼き面が

美味いじゃ (゚д゚lll) ないっスカ!!
画面の向こうからの以心伝心
第六感的中の悦ばしき哉
ハイソな街並みに
似つかわしくない荒々しさ
こういう街中華に
いつだって出遭いたいワケで
もしよろしければ
炒飯少し召し上がります?
でしたらコチラのタンメンも
えっと
ビールもう一本頼んじゃいましょうか?
なんつて
あるはずのない妄想カンバセーションに
ちょいと脳髄を預けてみたりして







