止まっているのか
流れているのか
澱んでいるのか
対流しているのか
どうにもこうにも
落ち着けなさスギている

ミョーーーーな空気
この空気を保ちながら
ずっと変わらないのが
サスガの佐高
この
対話は一応するけど
接客をする気は毛頭ない と
言わないけれども
百の説法よりも明確に打ち出す
かたくななる意思
誰かが
どこかで書いていた

納豆ラーメンに
チャーシュートッピング
できませんかねぇ?
納豆にチャーシューは合わないから
ビシッと
切捨てられたそうだけど

納豆ラーメンに
デフォの一枚肉どころか
メンマさえ乗らず
青菜も本家の1/3とは
まったくもって知らなかった

サスガの佐高
師匠の方針さえも
バッサリと断ち切る
頑とした意思

そうです
殺人的な量が来るのを知っていたので
少なめでお願いします って
伝票にも「少」って書いてあったのに

なんのてらいもなく
平気で300超を盛って来る
曲げない心が
サスガの佐高

ああ

麺
納豆
麺
納豆
堂々巡りって
このことだ
いつも頭に浮かべど
二の足を踏みつつ
結局小田急裏で
どっちかを迷う流れって
そういうことだ
このことだった

むしろ
巨大チャーシューと
メンマの山盛りと
青菜の山盛りと
デフォでも食べきれるギリギリ量
そして何より
ミョーーーーじゃない空気
価格差を加味しても
小田急裏で悩むべきことには
大きすぎる意味があることを
この日再び思い出す
それを忘れる
3年後ぐらいに
再びその意味を
確認しに来ることになるのでしょう
手打ちらーめん 佐高 (つけ麺 / 新宿御苑前駅、新宿三丁目駅、四谷三丁目駅)