ってのに
人は興味を示し
ときに警戒し
恐怖を抱くことさえある

よく
「白い粉」が
物議を醸すように

「白いスープ」も
この日再び
物議を醸しまくっていた

みんなが知ってて
みんなが飲んでて
みんなが首を傾げてて
みんなが残している
むしろ要らない小麦粉スープ

ボクももれなく
頸椎をブリ剥いていた

その折のこと
目の前のシマンンチュは
おもむろに
ソースの小瓶を
チュ~~~~ッ!! っと
粉チーズを
バサバサッと
あのー
スミマセーン
ニンニクパウダーもらえますかー

そういうのも (゜д゜lll) あるのか!!
そうすれば
食べられるようになるんだ!!
なるほど
僕は感動していた
そして
やっぱり
それでも要らない
と思っていた

一方

10年ぶりの
テンダーロインは

記憶のソレより
明らかにフカフカで

スパなんてのも
アリなのか!!

美味いじゃ (゜д゜lll) ないっスカ!!
那覇マラソンも
これでもうダイジョブだ!!
そう確信した夜
動画まで撮りながら
一息ついて
ぺんぺん草も
生えてないかもしれないはずの
このテーブル
トレビの白いスープだけが
いつまでも
水面をたたえ続けていた