そんなに食うなら走らんと 弐

nonchデス。gooから引っ越しほぼ完了。過去記事のリンク貼り直すのはムリムリ。

湯島ラーメン@湯島 「味噌タンメン」



黒地に白抜き
周りがピカピカっと
このアート感がなんともブラボー


先日「手打ち」に関してちょっと書きました
実際問題として「手打ち」って言葉は
ある意味「撒き餌」として使われていると思うのですが
どれぐらいの人が
これでジュンッ!て来ちゃうのかが知りたい


その言葉でエレクトする人が
どれぐらいいるのかを
しょーみのところを知りたい


佐野ラーメンとかの竹で打つヤツ
ああいうのには少なからず惹かれますが
単純な「手延べ」には
これまた少なからずの拒否反応があります オレ様


その点




これなら(゜∀゜)ダイジョブ!!





なのか?




まあオレ様には
「手打風」が逆に「撒き餌」になっていることは確実




順当なヤツらと同等に




順当じゃなさそうなのが闊歩する店内


例えば「白梅」
梅干は当然として
他にも「バター」とか入っている様子
限りなく「奇」の香り


ネラっても良かったのですが
今生の別れになるのを避けるために




「味噌タンメン」あたりに着地




野菜タプーシ




さすが「手打風」!!
これなら安心!!


いやね
冗談抜きで
マジなめらかでグーなのよ




特筆するべきは
「やさしさ」でしょうか


人ごみも過ぎた夕方 
枯れた店内
フラリと立ち寄ったニーちゃんに


野菜もしっかり食べなきゃダメよ
肉もたくさん入れておくから


ってな
オカーサンのハートの語りを聞いたような一杯
本当に語っていてくれたという確信


「愛」は以心伝心
確信があります




この辺にも
店の誠意を


今度は
意を決して
「奇」を攻めに来ることにケテーイ



もう最近は
ゴテゴテっとした新進気鋭より
こんな安堵感のあるラーメンに惹かれます


昼飯のとき疲れたくないしね