今回のヨーロッパショートラウンドの
最後を飾るお店を見つけねばなりません
飛行機ギリギリですが
一度は「麺」を食さないと・・・
でも
開いてないんです・・・
11:30OPEN・・・
つまんないとこだけ日本と一緒
かろうじて見つけた

こちらにGO!!

お疲れちゃ~ん!!
これでLargeですから
「小さい」と思えるほど
EUに慣れてきたということでしょうかね
ちょいと

オサレな店に入ってしまった罪悪感
でも
とりあえず

春を巻いてみました

確かに中には「春」が詰まっていました
華やかな気分にひたることができました~よ
ほんとはもっとトロトロのやつが好みなんですけどね
ホフホフなやつですね
口蓋にちょいとヤケドもらっちゃうやつ
ハルサ~メのパサッとした感じが
家庭的で郷愁を呼び起こすというか
で
いつもの「肉的なものがON!! されたライス」
に惹かれて惹かれてしかたなかったのですが
「麺」を食うという使命があったり
いつから
そして誰が
「使命」にしたのかと
ええ
「おれ様」がしたのだと
で

こんなん来ました~~

きゃ~~~
ジャパン的「もやしそば」!
あんかけ野菜炒めタプ~リ!!
予期せぬ攻撃に
下がゆるみそうになっちゃいました~~
いえね
「3種類の肉のせラーメン」を頼んだんですよ
それをおつまみに飲もうかな~
なんて
それが
こう来るとは!
もちろん

3種肉もタプ~リ

このスープが優しいんだな・・・
ここのはよりコンソメチック
ビーフ香がただよう滑らかなスープ
普段ケミにさらされまくったジャパな舌には
「癒し」とも言える滋養なスープ

麺に関しては
どう転んでもジャパに分がありますかね
ビーフンライクなそれは
汁そばになるべくしてなったわけじゃなくて
仕方無しに参戦した感じでしょうか
まあ

「しいたけ」を見た瞬間に
口輪筋がほころんでしまう
おちゃめなジャパがいましたけどね

うんうん!
いいんでないの!
これをヨーロッパで食えるのなら
「ラーメンのために帰国する」
という必要は無いようですな
たぶんね
でもね
1年ぶりにいきなり「べんてん」とか食したら
ホントにそこで泣いてしまうかもしれません
そのときの光景を目に浮かべただけで
ちょっと涙がこみ上げてくるぐらい
そんな感動的なシーンが自分の人生にあるだけで
生きていく価値を見出せる
安っぽいオッサンですんまそん
でも
マジで楽しみ
そのシーン