そんなに食うなら走らんと 弐

nonchデス。これからは はてなブログで末永くよろしゅうに。

空海@新宿歌舞伎町 「味玉ラーメン 醤油」

一坪ラーメン」では満足できなかった私.
腹的な満足はあったのかもですが,
精神的な「ラーメン食べた~~~!」
ってな満足がないと収まりがつかないわけで.



ということで向かったのはコチラ.
各地で増殖中のお店ですな.
その昔「参宮橋」に第一号店ができて,
ソチラで食べたときの感動は今でもよく覚えています.

今となっては「どこでも食える」というのが頭にあるのか,
どうも敬遠していたきらいがあります.
それとですね,
どこでも食えるにしては「高い」というのもまた真実.


で,この雑居ビル
実は近寄りたくなかったり.

その昔,まだかなりガキだったころ,
このビルのあるお店で,思いっきりボラれた経験があります.
財布の中身全部抜かれました~よ.

その後「カンペン」の中に仕込ませてあったなけなしの¥2000で,
泣く泣く友人と二人で「王将」で涙酒を交わした記憶が・・・
自分的には「トラウマビル」だったり.



でもかなり清潔な店内.
そのころの,薄暗く鬱曲した経験を晴らすかのような明るさですな.



さて,何にしましょうか?
2軒目なんで,ここはデフォで「支那そば ¥800」!
かとも思ったのですが,
思い出しました.
「味玉そば ¥830」を頼むべきなんです,このお店では.

「ラーメンに味玉!」なんて注文すると,しっかり¥920取られるのですが,
「味玉そば!」と注文すればオートマに¥90安くなるんですね~
そこにインストラクションが挟まれないので,結構損している人も多いはず.



しかしトッピは相変わらず高価ですな・・・
チャーシュー1枚が¥120??
ワンタン1つが¥120??
あまりに強気な・・・



来ました!「味玉ラーメン 醤油」
まあこんなビジュアルだったでしょうかね~
ちょいと濁りが増したような?



おっと,「油膜@空海」が控えめですね~
昔はもっと膜が張っていて,ちょいと飲むのをためらわれた様な記憶が.
私はコチラの方が嬉しいですけどね~



うん,さすが多店舗展開しているだけはあって,
それなりの完成度ですね.
ソツがない気がします.

でも,当時と同じ味なのかしら?
昔はこれで感動したのかしら?
今となっては過剰な甘さが気になってしまいますが・・・
こんなもの?



ローストされたチャーシューは美味ですね.
当時は,もっとコンガリ炙って出てきた気もしますがね.
でも,あれって逆に硬くなって美味くないので,
これぐらいが好みだったりします.

¥120もする一品なので,おいそれと飲み込めませんね・・・
しっかりと咀嚼して,アミノ酸を余すとこなく抽出してから胃にINTOですよ.



¥120 → ¥30 の味玉は,表面が松井秀喜ですよ・・・
これはもっと丁寧に作らんと.

¥30だから黙って食いますが,
¥120だったら・・・



中は美味いんですけどね~


そんな感じで,
深夜の2杯目は,常に価格を気にしながらの一杯でした.


昔は
「こんなハイグレードなラーメンだから¥800も仕方ない」でしたが,
今は
「新宿歌舞伎町でこの味なら仕方ない」ですな.

自分の中でのグレードは下がってます.

しかし「光麺」と同じにおいがするのは私だけではないはず.