大久保の出口は2つあるのですが、その栄えてない方（？）を出て、さらに栄えてない側にあるお店。
駅から1分ないのですが、これが好立地と言えるかどうかは微妙・・・
先日来てみたところ休業中とのことで、もしやアボーンか？とも思ったのですが、
店主さんが怪我をしていたとのことで、本日伺った際には無事復活を遂げられていました。
愛しているお店の一つなので、ホッとした次第です。
さて、メニューには「ワンタンメン」が追加されています！
これは行かねば！ということで、
「チャーシューワンタンメン ￥1000」です。
オプションの卵￥100を頼んだのですが、デフォルトで半分入っていたのですね・・・
またやってしまいました。1.5玉。
まあ好きなんで良いのですが、ダイエッツ中には一つの卵を愛でながら食べていたので、
ちょっとした罪悪感は否めません。
ランチタイムには大盛りがサービス。
ごはんものを置いていないので、いったろか！とも思いましたが、
マラソン前なんで自制。ショボーン
でも麺はデフォでもタプーリ！
160g以上ありましょうか。
大盛りにしないで正解。
硬めでオーダーしたのですが、これも正解。
しなやかな多加水で、硬めでもモチモチ。
無化調スープを謳っているこのお店は、「え！コレで無化調なの！？」
と驚く最近の気鋭店のような衝撃的な感動はないものの、
「ケミカルが排除されるとこんなに優しくなるんだな～」
というのが伝わる、シミジミとした一品。
大振りなワンタンが５つも。
肉汁満載で、うま～～～！
ステキな画の卵。
文句なしですな。
チャーシューは半身浴でしばらく放置プレーが良いようで。
ホントのところご飯にON!したかったのですが、この店では叶いましぇん。
今やご飯ものをおかないところは、ある意味それだけでビハインドになってしまいますな～
そんなのを感じるのは私だけではないはず。
ということで、ご飯の夢は叶いませんでしたが、ラーメンだけでもフルチャージ。
全部飲み干しても無害そうなスープですが、並々なんで途中でギブ。
結局、先客・後客０でいつものことながら心配になりますが、
ホッと休まるこのお味が末永く食べられることを祈っております。
ときに・・・集客のためにもサービスご飯始めてみては？余計なお世話？
