そんなに食うなら走らんと 弐

nonchデス。これからは はてなブログで末永くよろしゅうに。

来来来@三軒茶屋 「ちゃんぽん」

「ひるがお」終了後,チャリの機動性を活かし三軒茶屋へ.
オサレなお店でも散策しようと思っていたのですが,悲しい性かな,未食のラーメンが頭から離れません.
なかなか用事のない街なので未食店だらけなのですが,石神氏が再三べた褒めのこちらのお店は長いこと宿題になっておりました.
迷いに迷いますが・・・
まあ,結局行っちゃうわけですな( ̄∇ ̄)
せめて「ひるがお」のご飯をやめとけば良かったのに・・・

路地にたたずむこちらは街の小さな中華屋さんといった風情で,カウンターのガラス越しにガンコっぽいマスターが鍋を振っておられました.
ガラスに染み付いた油が年期を感じさせます.
客層も年配の方が多く,土地に根付いたお店なんでしょうな.
本日は迷わず「ちゃんぽん」を.
強引に連れてきた妻は「ちゃんぽん 少なめ」で.



ほどなく到着した「ちゃんぽん」には,通常より大ぶりで底の浅い小さな洗面器のような器が使用されており,野菜がうず高く積上げられています.
えっ!? これ少な目の方なの?妻と私の間に戦慄が走ります.
「だからやめときゃい~のに~」という妻の心の叫びが聞こえます.
すぐさま通常サイズが私の元へ.
うへ~~ まじっすか?さらなる高さに積上げられた野菜が衝撃的です.



ただ一心不乱に脇目もふらず麺と野菜をかきこむ我々.
何とかクリアするころには体が後ろに反り返りつつありました.
実際チャリにはしばらく乗れず,クーラーの効いた西友の本屋さんでしばし知見を深めることに.

しかしこれは美味いですな~
東京でちゃんぽんを食べる機会はめったにありませんでしたが(御天のちゃんぽん以来か?),野菜たっぷりで実にヘルシー.
優しい味付けのスープには野菜が溶け出し甘み満載,塩分濃度も控えめで年配にも喜ばれるでしょうね.
まあヘルシーかどうかは一杯だけ食べる人にとってはですが(^_^;

石神本によると鶏と野菜だけから採ったスープとありましたが,豚の風味も確かにしたような.
炒めた豚からのエキスの影響でしょうかね.
麺のコシに関してはちゃんぽんだからこんなもんなんでしょうか?
スープを吸わせて食べる麺なんでしょうね.

ガンコっぽいながらも時折見せる笑顔が印象的なマスター.
我々の都合で頼んだ「少なめ」なのに,お会計は¥100引いてくれる気遣い.
なんと少なめながらほとんど食べきっている妻の丼が良店を物語っていました.
腹を減らして再来したいと思います.